証券アナリスト一次:続報

先月受けた証アナ一次試験の合否通知が郵送される。一応3科目とも合格してた。証券分析は傾向が変わったこともあり、やはり大幅に合格率が下落している。別に受かったからいいんだけど、問題を作成していると思われる先生がうちの大学院にいて、今度酒の席を一緒にするので、文句を言っておこう。傾向急に変えすぎだって。

話は変わるが、「証券アナリスト」というキーワードで一時期Googleからこのブログにわんさかアクセスが来ていた。8番目にランクされていたのが理由なんだけど、最近減ったと思ったら、50番代に落ちていた。このブログのPageRankはいまだゼロにもかかわらず、8位になっていたのも不思議だが、急に50番代に落ちたのも不思議。Googleアルゴリズムはミステリアスで興味をそそる。このエントリを書いたのも、別に合格をひけらかしたいわけでなく、どう作用するか見てみたいためだったりする。因みに、「証アナ」というキーワードでは本日現在2位をキープしており、こちらからのアクセスも依然多い。


さらに話は逸れるが、昨日親知らずを抜いた。あごの骨の中で横を向いて生えていたもので、手術はなかなか壮絶だった。現代人をしているとこのような強烈な物理的刺激に遭遇することはめったにないので、とても新鮮な気がした。二つにきれいに分割されたばかでかい歯を見せてもらって、「持って帰る? 捨てちゃっていい?」と先生に聞かれて、とっさに「あ、いらないです。」とクールぶって答えてしまったが、今思うと記念に持って帰ってくればよかった。写真に撮ってここに載せたら、さぞ悪趣味なことだろうと思う。本当に後悔の念でいっぱいだ・・・orz 昔から大局的な選択はそれほど悩まずに決めれるし、後悔は決してしないのだけれど、どうでもいい詰まんないことが決められなかったり、意思決定後に後悔したりすることが多い。分かりやすい例だと、Aランチ、Bランチで二転三転して選んだ結果、隣の人が違うもん食べてると、「ああ、やっぱりそっちにすればよかった。」と必ず思う。同型異色の服もそう。いや本当にどうでもいい内容だ。証アナのネタ目当てに来てる人に失礼ってもんだ。

というわけで、今週末に迫っている二次を受験予定の方、頑張ってください。一次受験の方はお疲れ様でした。また、次も頑張りましょう。