GSM Podcast Part 6 - Soboda-san

京都大学経営管理大学院 (通称:GSM)の非公認ポッドキャストの6回目は、蘇博徳(ソボダ)さん。中国内モンゴル自治区出身の彼女は、京大の経済学部からそのままうちの大学院に進学して、来春からは某消費財メーカーでマーケティング・リサーチを担当するとのこと。
相変わらず話している内容はうだうだだけど(この時までに僕はワインが3杯ほど入っている)、彼女の声は聴いていて心地よいので、苦にならないはず(?)。中国や韓国の女性が話す日本語が好きな人は数多いが、彼女の場合時々出てくる京都弁も大きな加点対象となり、僕を含め彼女に萌えているGSMのオヤジ衆は少なくない。写真はNGになってしまったのだが、Asian Beautifulなたたずまいをお見せできないのはとても残念。

GSM Podcast Part 6 - Sobo-chan (36:15)
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録音時間以外にも3時間ほど延々と話し込んでいたのだが、そっちのほうはかなり面白かった。日本と中国の違い、結婚観、キャリア観、人とのコミュニケーションなどなど、いろんな話ができてとても楽しい時間を過ごさせてもらった。

因みに僕の知っている彼女に関するトリビアは以下の通り。

  • 蘇博徳というのはファーストネームで、苗字はとても長いらしい (「蘇さん」と呼ぶ人がいるが誤用だと思う)
  • 英語、中国語、モンゴル語、日本語と4ヶ国語を操る (9月に結婚予定のマレーシアの彼氏とは英語でコミュニケーションしてるらしい)
  • モンゴル民族舞踊家という肩書きも持っている (一度見てみたい。積極的にMPを吸い取られたいものだ)
  • チンギス・ハンの末裔らしい (チンギス・ハンは世界で一番子孫を残した人と言われていて、モンゴルにはそういう人が結構多くいるらしい。確かにちょっと面影あるかも

仕事と家庭を上手く両立させて、いつまでたっても外見も心も綺麗な女性でいて欲しいと思う。

GSMポッドキャスト、次回は「ストレス発散でフェラーリを衝動買いする男」です。


追記: 一部の若者クラスメート(特に女性陣)へ、ソボちゃんから「『あまえる』ということについて」という本が回ってくると思うので是非読んでみてください。